【ビジネス英語】使っていい略語と、使わない方が無難な略語

5-1. 成功する海外就職・起業の秘訣
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FYI、BYW、TBA… 略語はたくさんあるけれど。ビジネスシーンで使用OKはどれ?

ビジネスシーンではさまざまな書き英語を目にする事が多いですね。

  • ビジネスプラン
  • 会議の資料
  • プレゼンのパワーポイント
  • Eメールのやり取り
  • 契約書
  • 社内で回すメモなどなど

このように文字で伝えあう英語では、書いたりタイプする手間を省くために、共通理解の下でしばしば略語が使われます

有名なところを例に挙げると、

“FYI” = “For Your Information”(ご参考までに)

こうした略語の特性とは、知っていれば何てことないけれど、知らないと「何それ?」となることです。

頻出するものについては知っておいた方がやり取りがスムースですし、ビジネスシーンではカジュアル過ぎる略語もあります。

そこでこの章では、ビジネスシーンでよく使われる略語を紹介し、さらにビジネスシーンで使うのが適当か、避けた方がいいかを分類します。

本当に海外のビジネスでは略語をよく目にするので、馴染んでおきましょう!

略語とは?その使い方と種類

略語は英語を書く際、書いたりタイプする手間を省くために使われるものです。

職場のプロフェッショナリズムによるので、カジュアルによく使う職場もあれば、基本的には使用しない職場もあると思います。

そのため、注意点の一つ目は自分の上司、同僚、部下の英語資料に精通し、その職場で略語が使われる頻度を把握する事です。

その職場の文化に馴染み、自分だけ使いまくるといった事がないように気を付けましょう。

また、略語の特性として書いてある略語を口頭で言う事は少ないという事です。冒頭の例で言えば、“FYI”を「エフワイアイ」と言う事は、ほぼありません

これが2つ目の注意点です。
口頭ではちゃんと”For your information“って言います。

では、代表的な略語を以下の種類に分けて紹介します。

  • 会話の接続詞として使われる略語
         
  • オフィス内で使われる略語
         
  • ビジネス全般で使われている共通言語としての略語

会話の接続詞として使われる略語

・BTW
By The Way(ところで)

IMO
In My Opinion(私の意見ですが)

・IOW
In Other Words(言い換えると、つまり)

・OTOH
On The Other Hand(または、一方)

IAC
In Any Case(とにかく)

・APPROX
Approximately(およそ)

オフィス内で使われる略語

・FYI
For Your Information(ご参考までに)

・NRN
No Reply Necessary(返信不要)

IAM
In A Meeting(ミーティング中)

・AFK
Away From Keyboard(席を外す)

・B2K
Back To Keyboard(席に戻る)

・OOO
Out Of Office(外出中)

・HTH
Hope This Helps(お役に立てれば)

CFM
Confirm(確認する)

・N/A or NA
Not Applicable or No Answers(該当なし)

・RSVP
Respondesz s’il vout plaiît(要出席確認)

・ETA
Estimated Time of Arrival(到着予定時刻)

・ETD
Estimated Time of Departure(出発予定時刻)

・ATTN
for the Attention of ~(郵便物などの~宛)

・TBD
To Be Determined(まだ未定)

・TBA
To Be Announced(一応決まっているけど、後日発表)

・TBC
To Be Confirmed(もう発表もされているけど、変更の可能性あり。最終確認待ち)

・PIC
Person in charge(担当者)

RE:
Referring to(参照)

ビジネス全般で使われている共通言語としての略語

B2B
Business TO Business(企業間取引)

B2C
Business TO Consumer(企業対消費者間取引)

BEP
Break Even Point(損益分岐点)

BPO
Business Process Outsourcing(外注)

・BOD
Board Of Directors(取締役会)

BS
Balance Sheet(貸借対照表)

BSI
Business Survey Index(景気動向指数)

CAC
Customer Acquisition Cost(顧客獲得単価)

COD
Cash On Delivery(配達時現金払い)

CRM
Customer Relationship Management(顧客管理システム )

・CSAT or CS
Customer Satisfaction(顧客満足度)

EOM
End Of Message(件名のみのメールで本文無し。メールを開かずに済む)

TO
Title Only(件名のみのメールで本文無し。メールを開かずに済む)

FOC
Free Of Charge(無料)

HR
Human resources(人材、人事)

IoT
Internet of Things(インターネットを利用した商品)

MECE
Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive(もれなくダブりなく)

MGR
Manager(管理人、部長、課長、支店長など役職者)

MOM
Month Over Month(対前月比)

QOQ
Quarter Over Quarter(対前四半期比)

YOY
Year Over Year(対前年比)

MTG
Meeting(ミーティング)

NDA
Non-Disclosure Agreement(機密保持契約)

PJT
Project(プロジェクト)

PL
Profit and Loss(損益)

PM
Project manager(プロジェクトマネージャー)

PO
Purchase Order(注文書、発注書)

ビジネスでは使わない方が無難な略語

・Thx
Thanks

・Cuz
Because

・U
You

・4
For

・R
are

・PLS
Please

※これら上記の略語は、友達同士で使うレベルのカジュアルさなので、ビジネスの場には適していません。

・ASAP
As soon as possible(すぐに)、
※カジュアルに使われますが、急かす様な意外と強いニュアンスがあるので、目上の人には使うべきではありません

   
・LOL
Laugh out Loud(日本語で言うところの「(笑)」)

・WTF
What the fuck(なんてこった)

・OMG
Oh My God(なんてこった)

・IDK
I Don’t Know

※これらは友達同士の間であってもカジュアルすぎるほどの言葉なので、ビジネスの場ではもっての他です。きっと使う人もいるでしょうが、マネをしていい事は何一つありません。

まとめ

ビジネスでよく見かける代表的な略語と、日常的にカジュアルに使われているけどビジネスの場にはそぐわない略語を見てきました。

オフィスの中で、どのレベルで使われているかを把握し、自分一人だけ略語を使いまくって浮いてしまう事のないよう気を付けましょう。

また、略語はあくまで書いたりタイプする手間を省く書き言葉なので、口頭で言う事はほぼないということも理解する必要があります。

知識として持ってさえいれば、目にした時に「何だこれ?」と戸惑わずに済みますし、自分でも資料などを作る時に、スマートに略語を駆使できれば、簡潔で見やすい資料になることでしょう。

使い方を間違えず、適切な略語を適切な場面で利用しちゃいましょう!

他にも、ネイティブスピーカーがよく使う表現にも慣れておくと、コミュニケーションがより円滑になると思います。こちらのカテゴリーからリンクできますので、お時間があれば是非!

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