イーブイの英語名から見る、ポケモンを英語で話題にするメリット

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留学中、ポケモンの英語きっかけで友達を作ろう

留学中に友達がなかなかできずに悩んでいる高校生、大学生から何度も相談を受けた事があります。

なぜ現地の友達ができにくいかとヒアリングした際、最も多い理由は「共通の話題がない」でした。確かに同級生とクラスで仲良くなるためには話題が必要ですね。

そこで「ポケモン」です。

海外でも若い男女はもちろん、大人でもPokemon Goにはまる人が大勢いました。

話のきっかけにできる幅は広いです。

更にポケモンは海外に輸出された時点でその多くが英語の名前に代えられています。日本人はその英語名も覚えなければいけないのですが、やり方によってそれがそのまま楽しい英単語の勉強になります。

この章ではポケモンを英語で話題にするメリットについて、以下の二つを特に強調します。

  • 友達作りに生かせる
  • 楽しく英単語を増やせる

あなたが留学先や国内でも外国人の友達と仲良くなれるヒントとして使ってもらえるよう、まずはイーブイとその進化形の名前を例に説明したいと思います。。

イーブイの英語名から英単語を増やそう

日本でも海外でも人気のあるポケモンの代表が、そのカワイイ外見と独特の進化の仕方をする「イーブイ」ではないでしょうか?

英語では”Eevee“と表記し、発音は「イーヴィー」と前を強調して”v”の発音に気を付けて行います。

「進化」という意味の”Evolution“の頭2文字から来ているのでしょう。

そしてそれぞれの進化した属性に応じた英語名の付け方が、その理由とともに英語を学ぶ上でとても役に立つと思うので、一つずつ紹介してみます。

是非、英語の知識として楽しく英名も覚え、友達との会話の共有にも使ってもらえたらと思います。

共通しているのは名前の語尾です。進化には時間がかかるという意味で悠久の時間という意味の”eon“で統一されています。

Fire: Flareon

  • 属性:火
  • 日本名:ブースター
  • 英語名:Flareon
  • 由来:”Flare” + “eon”

属性は「火」という意味の”Fire”ですが、名前の由来は「」の意味の”Flare“が使われています。その他の「炎」という意味の単語、”Flame“や”Blaze“も全てまとめて覚えちゃいましょう。

Water:Vaporeon

  • 属性:水
  • 日本名:シャワーズ
  • 英語名:Vaporeon
  • 由来:”Vapor” + “eon”

英語名の由来は「蒸気」や「湿り」という意味の”Vapor”から来ているようです。学校の授業にも出てくる単語かもしれませんので確実に覚えましょう。

Electric:Jolteon

  • 属性:電気
  • 日本名:サンダース
  • 英語名:Jolteon
  • 由来:”Jolt” + “eon”

実は直接の電気とは関係ないのですが、「衝撃」という意味の”Jolt”が由来になっています。

Psychic:Espeon

  • 属性:エスパー
  • 日本名:エーフィ
  • 英語名:Espeon
  • 由来:”ESP” + “eon”

まずは属性のエスパーですが、英語では”Psychic“です。読み方は「サイキック」ですね。そして英語名の由来は”ESP“と略される”extrasensory perception“。意味は「超感覚的知覚」と訳されます。平たく言えば「超能力」です。

Dark:Umbreon

  • 属性:悪
  • 日本名:ブラッキー
  • 英語名:Umbreon
  • 由来:”Umbra” + “eon”

悪タイプの英語名は”Dark“です。そして英語名の由来ですが、あまり馴染みのない単語ですが「影」という意味の”Umbra“のようです。”A part of the moon enters the earth’s umbra.” 「月の一部が地球の影に入る」のように使います。通常の影は”shadow“と使い分けましょう。

Ice:Glaceon

  • 属性:氷
  • 日本名:グレイシア
  • 英語名:Glaceon
  • 由来:”Glacier” + “eon”

英語名の由来は「氷河」という意味の”glacier“から来ているようです。この単語もあまりなじみがありませんが、例えば「南極」を意味する”Antarctica“など同じイメージの英単語も覚えてしまいましょう。

Grass:Leafeon

  • 属性:草
  • 日本名:リーフィア
  • 英語名:Leafeon
  • 由来:”Leaf” + “eon”

草タイプの英語訳は”Grass“ですね。そして英語名の由来は「葉っぱ」を意味する”Leaf“から来ています。

ここまで、7種類のイーブイの進化形の英語名と、その名前の由来となる英単語を自分のものにしていきましょうと話してきました。

英単語は、このように関連する英単語を連想を繋げていく事でどんどん覚えていくのがベストな方法だと思っています。これに関しては詳しく述べた章があるので、興味があれば是非!

英語の勉強になるその他のポケモン英語名

ではイーブイ以外にも、英語名がつけられた過程になるほどと思ってしまうポケモンをもっと紹介します。

フシギダネ=Bulbasaur

初期の代表的な草ポケモンですね。英語では”Bulbasaur“と言います。

「球根」という意味の”Bulb“に恐竜の意味の”saur“を合わせた名前でしょう。「球根恐竜」ですね!見た目通りです。

このポケモンが進化すると以下のようになります。

  • フシギソウ=”Ivysaur”
  • フシギバナ=”Venusaur”

“Ivy”は「ツタ」という意味で、「球根恐竜」が「ツタ恐竜」になりました。

難しいのは”Venusaur“の由来になったであろう “Venus Flytrap“の意味が「ハエトリグサ」とマニアックな事ですね。(蘭にもVenusの木靴という種類の花があるのですが2進化のイメージからはハエトリグサでしょうか)

しかし、こうした単語はこういう機会が無ければ覚えません。そして知っていれば「やるじゃん」となる類の単語です。覚えて損はないですね。

ニャース=Meowth

アニメにも毎回登場するので知名度抜群のポケモン、ニャースの英語名はくすっと笑ってしまいます。

日本ではネコは「ニャー」と鳴きますが、英語では”Meow“と鳴きます。

よって、”Meow + th”で”Meowth“です。

鳴き声の違いがそのまま名前になっていますね。

カモネギ=Farfetch’d

とても英語らしい名前だなと思うので、最後にカモネギを紹介します。英語圏ではただ”Kamonegi”としても何のこっちゃ?でしょう。

そもそもの日本語名は有名な「カモがネギしょってやってくる」という言葉であり、うまい事が重なってますます好都合になる状態の例えです。

これを英語では「ありえない、信じがたい」という意味の”far-fetched”と、単独で使う場合は「遠くまで取りに行って戻ってくる」という意味の”fetch”とのダブルミーニングが由来のようです。

「現実にありえない事がわざわざやってくる」という、正にカモネギの意味をうまく表した英語名だと感心させられます。

あなたは、これで”far-fetched”も”fetch”も両方覚えましたね!

他にも紹介したいポケモンの英語名はまだまだありますが、後はあなたが自分で友達との共通の話題作りのために調べていく中で、自分で見つける楽しさを味わってもらえればと思います。

そのまま使われているポケモンの英語名

ピカチュウ=Pikachu」などのように、カタカナがそのまま英語名になっているポケモンもたくさんいました。代表的なところを並べてみたいと思います。

  • キャタピー=Caterpie
  • ゲンガー=Gengar
  • コスモッグ=Cosmog
  • コスモウム=Cosmoem
  • ズバット=Zubat
  • ソルガレオ=Solgaleo
  • トゲデマル=Togedemaru
  • プラスル=Plusul
  • マイナン=Minun
  • ミミッキュ=Mimikyu
  • ミュウ=Mew
  • ライチュウ=Raichu
  • ルナアーラ=Lunala

結論~ポケモンは英単語増と友達との共通話題を得る一石二鳥~

この章では、ポケモンは外国人の友達との気軽な共通話題になる事と、ポケモンの英語名を覚える事はそのまま英単語の勉強になる事をお伝えしてきました。

外国人には珍しく、ポケモンは本当に皆が積極的に情報を取りに行ったり、Pokemon Goに参加したりと、決して一過性ではないブームになりました。

例え今はもう実際に接していなくても、「あの時やったねぇ」という形でも話題を共有する事ができます。

そもそも日本人にはポケモンを生んだ国としてのアドバンテージが既にあるのですから、その知識と経験を友達との会話のきっかけ作りに使わないのはもったいないです。

そしてポケモンを使って、楽しく英単語を増やし、一石二鳥を狙いましょう!

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