仲のいい友達を英語でからかおう!日本語の「ヤバっ!」は”insane”で

2-1. 初級者から脱出できる英語
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からかい合えるのは仲のいい証拠!遠慮なく英語でからかっちゃおう!

日本人だろうが外国人だろうが、男だろうが女だろうが、友達同士でからかいあえるのはお互いの距離が縮まった証ですよね。

傍から見れば酷い言葉を使っているように見えても、本当に気心がしれてなければ、そもそも安心してからかう事すら出来ないものです。

そして生きた英語表現にはこうしたからかいの言葉は欠かせない為、どの国の言語にもたくさんありますよね。

これを使いこなせたら、ぐっと自然な会話になるので意外と重要です。

この章では、友達をからかう時の英語表現をたくさん紹介します!

あなたが外国人と友達になったら、からかいあい、ふざけあう事で、より仲を深めちゃってくださいね!

まずは表題にもした”cuckoo“から行きましょう。

“cuckoo”の意味はカッコウ、裏の意味は?

英語圏では、小学生でさえ学校で友達に向かって普通に使う表現に

cuckoo“があります。

これは辞書で調べると鳥の「カッコウ」の事ですが、その鳴き方が由来の為なのか、頭がおかしい」「いかれているといった裏の意味もあるのです。

もちろん意味が意味なので、挑発や威嚇をするように本気で言えば大問題に発展するでしょうが、軽い感じで友達同士で使っていれば全く問題ありません。

一つ気を付けたいのが発音です。スペルからも日本語のカッコウからも引っ張られそうですが、

クークー」が正しい発音です。

この”cuckoo”はとても一般的に使われるので、相手に向かって言う時もありますし、第三者を指して誰かに言う場合も両方見られます。

例文を挙げると、

“Hey, you should stop eating chocolate any more.”
   

「ちょっと、もうそれ以上チョコ食べるの止めた方がいいよ。」

“No way, leave me alone. I’m just chocoholic.”
    

「いや、ほっといて。ただのチョコ中毒なんだから。」

“Sigh… You are cuckoo.”
    

「(溜息)、頭おかしいわね。」

この場面での特徴は、人差し指を頭の横でクルクル回しながら“cuckoo”と言っている所です。

このジェスチャーはほぼ100%付いてきますね!

“crazy”は知っていますね?逆に裏の良い意味は?

次に、日本人にもポピュラーな単語に

crazy“がありますね。

この表現はとても使い易いと思いますので、上の”cuckoo”と同じ様に軽い感じで相手に直接使っても大丈夫です。

ただ純粋に相手をからかったり、溜息をつきながら呆れて言う事ももちろんありますが、ネイティブスピーカー達が好んで使う”crazy”にはもう一つ裏の意味があります。

頭がおかしくなるほど好き」という意味です。

定型として言い方があるのでこのまま覚えてしまいましょう。

“I am crazy for 〇〇.”

主語は誰でもいいですし、○○には彼氏などの「人」でも、夢中になっている」物」でも何でもいいです。とても自由な表現です。

では、これも例文で見てみましょう。

“I really really love Andrew. I cannot help thinking of him…”
    

「もうとっても、とってもアンドリューを愛してるの。彼の事を考えずにはいられないの…」

“Yeah, I know. You are crazy for him.”
   

「分かってる、ホント彼に夢中よね。」

もしあなたが、例えば大好きなアニメがあったとして、相手にそれを伝える時にいつもただ

“I like Kimetsu no Yaiba.”

と言っているとしたら、是非この表現を使ってみて下さい。よりニュアンスが伝わりますよ!

“Do you know ‘Kimetsu no Yaiba’? I’m crazy for it!”
    

「『鬼滅の刃』知ってる?私もう大大ファンなの!」

“insane“は日本語のお決まり表現にも

3つ目は、ネイティブスピーカーの間でめちゃめちゃ使用頻度の多い言葉です。

insane

発音は真ん中の「セ」にアクセントを強く置き「イン(↑)イン(↓)」という感じです。

ネガティブな意味で用いると、そのまま「頭がおかしい」という意味になり、上の2つよりも嫌悪感を強めに使う事が多い印象です。

ちょっと強めに面と向かって言ったら喧嘩になるかもなぁという感じです。イメージで言うと、その場にいない誰かの悪口を言う時に使う感じもあります。

しかし、ここでもこれだけでは終わりません。

実はポジティブな意味で使う事もあり、この場合は皆さんもよく知っているあの日本語に訳す事が出来ると思います。

ヤバいです。

誰かがすごくオシャレな格好をしているのを見たり、とびきりカワイイ子が通り過ぎた時や、とてもおいしいディナーのステーキを食べた時など、「ヤバっ!」って言いますよね。

この「ヤバっ!」と同じニュアンスで使えるのが、”insaneです。

「ヤバい」と同じで、基本的には若者が勢いで使う感じですけどね。

他にも似たような言葉で以下の言葉も使われます。

  • Lit
  • Cool

ネイティブスピーカーの口癖”psycho”

外国人の友達と遊んでいたら、もう口癖なの?と思うほど一度は必ず出るだろうなと予想するのが

psycho“です。

語源は”psychopathic person”で、いわゆるサイコパスという意味です。

ですのでスペリングが少し難しいのですが、読み方も「サイコ」です。日本でもあの古典名作映画は有名ですよね。

そして日常会話では、誰かの悪口になれば必ず出てくると言っても過言ではないポピュラーワードです。

軽い冗談交じりな感じで言う事もありますし、陰でシリアスに使う事もあります。

ただ元々がサイコパスという病気の患者を表す言葉ですから、もう普通じゃないというニュアンスが多々含まれている事が多いです。

英国と米国では意味が異なる”mad”

次に紹介するのは、

mad

これも「狂ってる」という表現ですが主に英語圏で使われる事が多く、と言うのは米語だと「すごく怒っている」という’意味で使われるからなんですね。

ですので主にイギリスなど英国圏限定ですが、”crazy”と同じ様に使われます。

ハリーポッターにMad-eye Moodyという義眼の魔法使いのキャラクターが登場しますが、彼の魔法の目が気持ち悪い動きをするので、こういうあだ名がついたのでしょうね。

ハリーポッターは英国圏の物語なので、彼のマッドアイは「狂った目」であり、「激怒している目」ではない訳です。

まだまだあります「いかれてる」

最後にその他の「いかれてる」表現を紹介します。

・”〇ucked up”
いわゆるエフワードなので汚いスラングですが、使用頻度は高めです。

・”nuts”
ピーナッツなどの木の実という意味のナッツと同じですが、”cuckoo”と同じ様に「頭のおかしい」という意味で使われます。やはり使用頻度は高めです。

・”sick”
紹介した例の中では”psycho“に近い感じですが、やはり「お前は病気だ」=「頭がおかしい」と転じて使いますね。

結論~やっぱりたくさんあった「いかれてる」~

思いの外たくさんありましたね、「頭がおかしい」「いかれてる」という表現の言葉。最後にまとめで並べてみましょう。

  • “cuckoo”
  • “crazy”
  • “insane”
  • “psycho”
  • “mad”
  • “〇ucked up”
  • “nuts”
  • “sick”

これらはネイティブスピーカー達の中に入ってしまえば、決して避けて通る事は出来ない表現達です。

既に触れたように、シリアスに悪口として使う事もあれば、面と向かってジョークのノリで使う事も多いです。

知識として知っているだけでも、あぁふざけてるんだなと分かりますし、時には悪口なんだなとも分かるでしょう。

何気に日本人がスラングを使おうとすると、ちょっと使い過ぎになってしまいがちで窘められてしまうケースもよく見かけたのですが、でも仲良くなった友達同士で笑いながら楽しく使ってもいいのかなと思います!

    
外国人との英語での会話は、逆に相手を褒める機会も、めちゃめちゃ多いですよね。からかったり、悪口言ったり、褒めたり忙しいですが、褒める時のネイティブ表現もまとめてあります。お時間があれば是非!

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