知らなきゃ困るネイティブ英語・おならが止まらない!”Gassy”
英語圏の日常生活では、ネイティブスピーカー達がよく使う表現がたくさんあります。
知らないと何の事やら分かりませんが、知っていれば何てことないものです。
例えば、あなたが「おなら」について英会話をするとしたら、どのような単語や表現を使うでしょう?
「おならをする」だけなら、言えるかもしれませんね!
でも更に深く掘り下げて、実際にあることだと思うのですが、何か今日は「おならが止まらない」「おならがしょっちゅう出る」という時は、どのように表現しましょう?
この「おならをする」より一歩進んだ「おならが連続で出る」というニュアンスを、ネイティブスピーカーの間ではどう表現されているかを知り、便利に使ってもらえればと思います。
ではまず前提として、「おなら」を何と言うか?ですよね。これは、割と有名だと思いますが、
“Fart“です。
名詞で「おなら」、動詞で「おならをする」という意味ですね。
ちなみにですが、「すかしっぺ」は、”Silent fart“と言います。
またスラング的に、「ムカつくやつ」「嫌なやつ」という名詞として使われる事もあります。
ここまでなら、きっと多くの人が言われなくても知っているよという感じだと思いますが、では「おならが止まらない」「しょっちゅう、おならが出る」と、その連続性を表現したい時は何と言いましょう?
よく使われる表現はこちらです。
“I’m gassy these days.”
「最近、おならが止まらないんだよね」
この“gassy“が、”feeling that my stomach is full of gas”という意味の形容詞で、「おならが止まらない」と表現する事が出来ます。発音的にはガにアクセントを置いて「ガスィー」という感じです。
一回目のおならは、
“Woops. Sorry, I farted.”
「おっと、ゴメンおならしちゃった」
と言って、二回目以降は”gassy“を使えば、よりナチュラルですね!
このシリーズでは、実際に英語圏の日常生活で使われまくっている
「知ってさえいれば、聞くのにも話すのにも困らない表現」
をどんどんシェアしていきたいと思います。
トピックがかなり増えたので、アルファベット順で辞書的に参照できるよう、一覧を作成しました!
そして、こうした英会話上達に直結するTipsをガッツリ学べるのが、コーチングスタイルの学習です。
その中でも、特に短期間で実力を伸ばしたい人向けには、高額でしかも厳しいコーチングスクールがお勧めです。