英語で”needn’t”の意味は?”don’t need”じゃないの?

2-2. 知らなきゃ損なNative英語
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知らなきゃ困るネイティブ英語・本当にあるの?”needn’t”

留学や海外就職をすると、現地で交わされる英語表現や単語の数々に直面します。

中でも定番の表現というのは、会話の中でかなり頻繁に使われますので、知ってさえいれば問題無いし便利ですが、知らないとただ知らないという結果になってしまいます。

この章では、そんな定番の一つである “needn’t”について、どんな時に使うのか、どんな意味があるのかを知り、便利に使ってもらえればと思います。

“need”は動詞として習っただけで、そんな使い方は習っていないって?

え?ふざけているのかって?

いいえ、ふざけていません!本当にあるんです。

この場合の“needn’t”は助動詞的に使われ、意味は主語に当たる人物が

「~する必要はない、~するには及ばない」

すごく狭い範囲・場面での必要性の無さに限定される感じです。

例えば、「もし嫌なら言わなくていい」と言いたい場合には、まさに”needn’t”を最適な表現として使う事が可能です。

You needn’t say anything if you don’t want to.

一方もっと一般的な、誰にでも適用される必要性の無さを表現する時は”don’t need to“を使います。

例えば、「子供は入場料を払わなくてもよい」という誰にでも当てはまる事柄です。

Children don’t need to pay the admission fee.

そして前述の「もし嫌なら言わなくていい」という英文は、以下の言い換えが可能です。

You don’t need to say anything if you don’t want to.

つまり”don’t need to “の方は、主観的限定的な表現も一般的な表現も、どちらにも適用可能だからです。

しかし“needn’t”の方は、一般的な表現には使われません。ですので、やはり前述の例と同じ、「子供は入場料を払わなくてもよい」という英文を作る時、

Children needn’t pay the admission fee.“では誤りになるので注意が必要です。

まとめると、以下の様な理解になりますね。

  • 限定的:〇 “You needn’tsay anything if you don’t want to.
  • 一般的:✕ “Children needn’t pay the admission fee.
  • 限定的:〇 “You don’t need to say anything if you don’t want to.
  • 一般的:〇 “Children don’t need to pay the admission fee.

この”needn’t”はメディアでも見かけられる表現で、多かれ少なかれ目にする事があると思いますので、知識として知っておくといいかもしれませんね。

このシリーズでは、このような「知ってさえいれば、聞くのにも話すのにも困らない表現」をどんどんシェアしていきたいと思います。

アルファベット順で辞書的に参照できるよう、一覧を作成しましたので、是非ご活用ください。

他にも色々な『知らなきゃ困るネイティブ英語』を展開していきますね!

    
また、頻度や程度をランキング形式で解説した章に助動詞も含まれています。お時間があれば是非!

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