知らなきゃ困るネイティブ英語・絶対に!マジで!神に誓って!
留学や海外就職をすると、現地で交わされる英語表現や単語の数々に直面します。
中には、学校で習わなかった、教科書に載っていなかった、というタイプの英語に出会う事もあるでしょう。
何か疑われたりして否定するのに、「神に誓ってやってないって!」とか「いやいや、マジで!」みたいな表現ってないですか?
この章では、そんな意外と日常で頻繁に使われる「絶対に」「マジで!」という表現を知り、便利に使ってもらえればと思います。
以下の会話がこの章で最もポピュラーな例文になるのではないかと思います。“I swear“を使います。
“Someone ate my ice cream in the fridge…“「誰か冷凍庫にあった私のアイス食べた…。」
“NO! I swear I didn’t!“「違う!誓って私じゃない!」
または、下記のように単独でも使えます。
“You told me it is the best cafe around here.“「あれがこの辺で一番いいカフェなんでしょ?」
“Yes. I swear.“「そう。マジで。」
このように日常的に頻繁に使われる言葉である”swear“ですが、もう一つ気を付けなくてはいけない意味があります。
それは、『swearing』や『swear words』と呼ばれ、日本語には訳しづらいのですが、『汚い言葉』『ののしりの言葉』という感じです。
代表的なswearingは、Fu〇kや、Sh〇t、Slu○、Ass○ole、Di○kheadなどがあります。
段々英会話に慣れてくると、特に友達の間で頻繁に使っちゃうようになります。
もうこれは、はしかやおたふく風邪のような誰でもかかる一過性の病気みたいなものですね。
弥助も一時期は、全ての単語の前に使うような頻度で使っていましたが、今思い返すと顔から火が出る程恥ずかしいので、皆さんはやめた方がいいと思います。
余り使いすぎたり、または両親が子供に向かって注意する場合、この様に言われます。
“Stop swearing!“「汚い言葉を使うのは止めなさい!」
神様に誓うのと、子供には聞かせられない罵りの言葉が同じっておもしろいですよね。
このシリーズでは、このような「知ってさえいれば、聞くのにも話すのにも困らない表現」をどんどんシェアしていきたいと思います。
アルファベット順で辞書的に参照できるよう、一覧を作成しましたので、是非ご活用ください。
他にも色々な『知らなきゃ困るネイティブ英語』を展開していきますね!
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