“birthday”, “nursery”, “Mexico”難読英単語⑫

今日から通じる発音の秘訣
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難しい発音をより簡単に聴ける、話せるコツを厳選第十二弾

海外において日本人が苦労しているなと感じたり、実際に現地の友達と話している時に気付いた時に、これは英会話を実践する上で知っていれば何てことないなと思った英単語を毎回3つずつ厳選して紹介するこのシリーズも十二弾目になりました。

この章で選んだ“birthday”, “nursery”, “Mexico”の3つはいずれも特に日本人が難しいと感じている発音なので、これを機に今までの誤解や苦手意識を解決できたら嬉しいです。

 

birthday

日本人が苦手としている”r”と”th”の音を両方持つ”birthday“ですが、誰もが知っていて使用する頻度が高いのでしっかりと発音したい単語です。

言うまでもありませんが、「バァー”r”(↑)ス(th)デイ(↓)」ですね。あえて発音記号まで書くと【bə’ːrθdèi】です。

口を小さめに開け「バァー」と伸ばして”r”にまでつなげ、舌を噛む”th”の発音と「デイ」。アクセントは「バァー”r”」に強く置きます。

例えば”r”の音を全く発音しなかった場合、以下の例文はおかしな事になってしまいます。

“Today is my birthday.”

なぜかと言うと相手にはこう聞こえるからです。

“Today is my bath day.”「今日は私のお風呂の日です」

「え!?普段お風呂に入らないの?」って話になってしまいます。

“r”が必ず聞こえるように意識して発音すれば大丈夫です。

nursery

2つ目は、保育園や託児所という意味の名詞である”nursery“です。”nursery song”で「童謡」、”nursery book”で「おとぎ話」と訳されるように、育児という意味でも使われます。

さて、この発音も容易くできそうでいて実はできている人の方が少ないです。これが事実である意味が分かるでしょうか?やはり”r”の発音が2回出てくる事と、最後を伸ばしがちにしてしまう事でしょうか?

正しい発音はこうなります。「ナァー“r”(↑)サリ”r”(↓)」

“birthday”と同じ様に口を小さめに開け「ナァー」と伸ばして”r”にまでつなげ、「サ」から”r”に繋げた所で伸ばさずに終わります。

アクセントはやはり前の「ナァー”r”」に強く置きます。

”r”→「サ」→”r”という”r”のサンドイッチを意識して発音すれば大丈夫です。

Mexico

日本人のもう一つの発音に関して苦手としている部分がアクセントと抑揚の違いです。日本語はフラットに発音する事と、全ての文字にシナブル(音節)がついてリズムになる事が特徴です。

例えば日本語読みだと「スーパーマーケット」は「タタタタタータタタ」の9音節なのに対し、英語の”supermarket”は「タータタタ」と4音節であるという違いですね。この発音の違いに関しては別な章で詳しく説明しているので、もし興味があれば下のリンクから是非!

さて最後の恒例国名シリーズの”Mexico“ですが、正しい発音は「(↑)キスィコゥ(↓)」です。

一見簡単そうですが、アクセントの位置を間違うと面白い位通じません。

仮に「メ(↑)スィコゥ」と真ん中にアクセントを置いても、本当にびっくりする位通じません。これが、英語の発音においてはまず何よりも正しいアクセントの位置と抑揚を把握する事が必要であるとブログ全体を通して言っている理由です。

弥助の実体験として、忘れもしないレンタルビデオ屋で友達に絶対面白いから借りて観た方がいいと勧められた”The Mexican”というタイトルの映画です。

店員さんに何度も何度も「メ(↑)シカン」と繰り返し、本当に全く伝わらずに諦めてブラッド・ピットとジュリア・ロバーツの出ている映画と言ったところ、店員さんが「はいはいはい」という顔で言った衝撃の

“Oh, ダ・(↑)キスィカン”

アクセントの位置がこれほど重要なのかを身をもって体験した出来事でした。

ちなみにメキシコの首都は「メキシコシティ」ですね。

この”Mexico City“もアクセントは前で、「(↑)キスィコゥ(↓) シティ」です。

Mexico“も”The Mexican“も”Mexico City“も、アクセントは全て前ですからね。昔の弥助と同じ轍を踏まないように気を付けてください!

    
この読み方の難しい英単語シリーズですが、特に日本人にとって発音が難しい英単語を厳選し、どこが難しいかを明確にする事でより通じる発音にしてもらえればと願っています。

数が増えてきたので、知らなきゃ困るネイティブ英語シリーズ同様にアルファベット順に検索できるよう一覧を作成しましたので、よければ活用してもらえればと思います。

この読み方の難しい英単語シリーズ、これからも続けていきますね!

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