“heartとhurt”, “desertとdessert”, “sheとseeとsea” 難読英単語⑪

今日から通じる発音の秘訣
この記事は約3分で読めます。

似ている単語の発音が同じか違うか?読み方を解説

難読英単語シリーズの第五弾で、それぞれ似ている単語の発音がいったい同じなのか違うのか?を取り上げました。

英単語を発音する上で、自信を持って発音するのとあやふやなまま発音するのとでは結果が全く変わってきますので、もし迷ったらすぐに明確にすべきなのです。

しっかりとした知識を持って発音すれば、その自信がクリアな発音となり、相手に通じなくなるリスクは減少します。

とても大事な事です!

この章では一見似ている英単語同士を比較し、同じなのか違うのか、違うならどう違うのかを明確にし、あなたが自信を持って発音できるようになるお手伝いになればと思います。

heartとhurt

ではまずはこの2つを比べてみましょう。

これらの発音は同じでしょうか?違うでしょうか?

  • heart“ ‐「♡ ハート」「心臓」
  • hurt“ ‐「傷つける」

  

正解は、違います!

まず”heart”ですが、発音記号は【hάːt】の表記で、「ハアト」という感じです。

“r”の発音を強調せず、はっきりとした「ハアト」です。

逆に”hurt”は”r”の発音を目一杯意識して「ハゥ(“r”)ト」という感じです。発音記号も【həːt】と異なります。”r”を伴ったくぐもった感じの発音になります。

He hurt my heart.” 「彼は私の心を傷つけた」
(ヒー ハゥト マイ ハアト)と練習してみましょう。

desertとdessert

この2つの対比は有名でしょうか?

  • desert“ ‐「砂漠」
  • dessert“ ‐「デザート」

砂漠の方はあまり使う機会がないかもしれませんが、デザートは使用する頻度が多そうですから自信を持って発音したいところです。

では、この2つは同じでしょうか?違うでしょうか?

   

正解は、違います!実は、この2つの発音は全然似ていません!

まず”desert”の方ですが、発音記号は【dézət】で「(↑)ズァト(↓)」という感じです。

アクセントが前なので大きく「デ」と発音してから「ズァ(“r”)ト」と続けます。

一方、”dessert”の方は発音記号は【dɪzˈəːt】です。

アクセントを後ろに置き「ディズァ(↑)ト(↓)」という感じです。

「デ」ではなく「ディ」となり「ズァ(“r”)ト」と続けますが、「ズァ」にアクセントを置いて最も大きく発音します。

日常使いでは「デザート」を使う方が圧倒的に多いでしょうから、「ディ」とアクセントを伴った「ズァ」をポイントにして使いましょう!

sheとseeとsea

最後は3つを比べましょう

  • she ‐「彼女」
  • see ‐「見る」
  • sea ‐「海」

いかがでしょう?簡単でしょうか?

    

正解は、“she”だけ違います!

“she”の発音記号は【ʃiː】で「シー」という感じです。

かたや”see”と”sea”は同じ発音記号で【siː】です。「スィー」という感じですね。「シ」と「ス」の間の様な発音と言えばいいでしょうか。

“She sees a fish in the sea.”
(シー スィーズ ア フィッシュ イン ダ スィー)と練習して自分の発音にしちゃいましょう。

この章によって、これらの違いがクリアになり、会話相手にとってのあなたの英語も誤解無く聞こえるお手伝いになれば嬉しいです!

    
この読み方の難しい英単語シリーズですが、特に日本人にとって発音が難しい英単語を厳選し、どこが難しいかを明確にする事でより通じる発音にしてもらえればと願っています。

数が増えてきたので、知らなきゃ困るネイティブ英語シリーズ同様にアルファベット順に検索できるよう一覧を作成しましたので、よければ活用してもらえればと思います。

この読み方の難しい英単語シリーズ、これからも続けていきますね!

タイトルとURLをコピーしました