“sawとsew”, “bagとbug”, “warmとworm” 難読英単語⑤

2-3. 今日から通じる発音の秘訣
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難しい英単語の発音をより簡単に聴ける、話せる様になるコツを厳選第五弾

今回も、英語の話せない学校の英語の先生が教えてくれなかった、読み方が難しい英単語の第五弾いってみましょう。

なぜ学校の先生が敢えて教えてくれないかと言えば、自分達がきちんと正確に発音できないからに尽きるでしょう。

いやいや、ALT(Assistant Language Teacher)もいるんだから、ネイティブスピーカーの発音は教えてもらえるのでは?と思うかもしれませんね。

しかし、彼ら・彼女らが全員指導できる資格があるとは限りませんし、日本の英語の試験で求められる発音の点数が全体の割合の中でとても低いので、どちらにしろじっくりと手間と時間をかけて教えてくれていないのが現状です。

今回第五回目は、似たような単語で発音の仕分けが難しい3組に絞って、あなたが読み方の難しい単語を誤解無く読める様に示唆してみたいと思います。

sawとsew

これら二つの単語ですが、発音は同じでしょうか?違うでしょうか?

  • “saw“ ‐「見る」の過去形であり、「のこぎり」という意味
  • sew“ ‐「(布を)縫う」という意味

正解は、違います

まず “saw”ですが、発音記号は【sɔː】という表記で、「ソー」と伸ばしっぱなしで終わる感じです。

一方、”sew”の発音記号は【sóʊ】であり、「ソゥ」と小さい「ゥ」を使うイメージになります。

カタカナで裁縫道具を表す時に「ソーイングセット」と言いませんか?これが原因か分かりませんが、“sew”の方が「ソー」と発音されがちかもしれませんが、こちらが「ソゥ」です。

逆に “saw”の方は、「ゥ」を使って丸めず、はっきり伸ばして発音します。

I saw her in the office yesterday.“【I ソー her ..】

bagとbug

次はこれら二つの単語ですが、発音は同じでしょうか?違うでしょうか?

  • bag“ ‐「バッグ、カバン」
  • bug“ ‐「虫」

    
正解は、違います

まず “bag”ですが、発音記号は【bǽɡ】という表記で、「ベァーグ」と少し間を伸ばす感じです。

一方、”bug”の発音記号は【bʌ́ɡ】であり、「バグ」と伸ばさないイメージになります。

カタカナで「バッグ」と小さい「ッ」を使うので短く発音するような思い込みがあるかもしれませんが、短く発音すると「バグ」に聞こえ、「虫?」と思われてしまうのです。

何で簡単なバッグの発音が通じないの!?」とパニくる必要はありません。これが理由なので、長く伸ばし気味に「ベァーグ」と発音し直せば通じます。

warmとworm

最後はこれら二つの単語です。発音は同じでしょうか?違うでしょうか?

  • warm“ ‐「暖かい」という意味の形容詞
  • worm“ ‐「細長く足の無い虫」「ウジ虫」

    
正解は、やはり違います

まず “warm”ですが、発音記号は【wɔ́ːrm】なので、「ウォーム」です。

一方、スラムダンクの桜木花道のモデルにもなった、バスケットボール選手でマイケルジョーダンの相棒でもあったデニス・ロッドマン。彼のニックネームでもある”worm”の発音記号は【wɚːm】であり、「ゥワーム」という感じです。

これらはスペルに引っ張られる感じで、”warm”を「ワーム」と発音してしまいそうになりますが、「ワーム」に近い発音は”worm”の方なんですよね。

いかがでしたでしょうか?今回は、読み方が紛らわしい、どっちをどう発音するの?と誤解しやすい単語を3組ずつ示唆してみました。

この章によって、これらの違いがクリアになり、会話相手にとってのあなたの英語も誤解無く聞こえるお手伝いになれば嬉しいです!

   
この読み方の難しい英単語シリーズですが、特に日本人にとって発音が難しい英単語を厳選し、どこが難しいかを明確にする事でより通じる発音にしてもらえればと願っています。

数が増えてきたので、知らなきゃ困るネイティブ英語シリーズ同様にアルファベット順に検索できるよう一覧を作成しましたので、よければ活用してもらえればと思います。

この読み方の難しい英単語シリーズ、これからも続けていきますね!

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