2020年からいよいよ小学校での本格的な英語教育が開始されました。
いくら勉強しても日本人は英語を話せないという学校教育への批判を受けてか、文部科学省は省内でかなりの時間と人材を投入して、小学校からの英語授業導入に取り組んだのだろうと推察されます。
- 小学校の英語の科目化は中学校の英語授業の前倒しではなく、全く新しい科目の創出である
- 小・中・高の全てを通しての取り組みである
と訴える姿勢にも表れています。
小学校の英語教育についての実情を知るためには、その詳細を決定した大元である文部科学省の意図を知る必要があります。
それは、先生にとっても保護者にとっても、
『どこに目指すべき山の頂上があって、そこへたどり着くための道筋についても知る事』だからです。
まずは文部科学省の資料300ページ以上、映像資料300分以上から読み解いた【小学校英語授業導入の核心部分】について、より分かりやすい言葉で徹底的に解説した章からご覧ください。重要なトピックそれぞれについては、さらに詳しく解説した章にリンクできますので、興味のある方は是非。
【小学校の英語授業】文科省の資料300p以上を噛み砕いて徹底解説